続・Fractal Design Define R5を今更買った話 [パソコン]
ここ最近では
ところが店頭でこんなキャンペーンが
【3F】またまたやっちゃいますよ~。Define R5シリーズご購入の方にファン一個プレゼント!新マシンは静音でどうでしょうか?無くなり次第終了になりますので検討されてるかたは是非お早めに~! pic.twitter.com/IW9rhhGViL
— ツクモ本店PCパーツ部 (@99_HONTEN_Parts) 2017年1月20日
しかも特価で12,000円ほどになっている……
付属のケースファン2つでは足りないので、14cmのケースファン2,000円少々の物を買い足す事を考えれば多少お得に……
さらに店舗に在庫が無かったので配送料もオマケしてくれました。
欲しい時が買い時
(R5の発売前、R4が1万円を切り、ケースファンのサービスもしていたようなのでそろそろR6のような物が出るのかな…?発売してもう2年だし)
オマケのケースファンはブレードの枚数と形状からR4までの付属ファンっぽいですね。
回転数は同じですが騒音が少し大きいです。
で、
ケースが到着して、まず全部バラします。
驚いたのは側板もフロント扉もけっこう重量があるんですね、全然ペラくない。
シャシーが重いわけでは無かったのだな。
R5付属のリアファンをフロントに持って来てオマケのファンをリアに着けました。
R5で一番気になっていた電源とディスクアクセスのLEDを交換します。
デフォルトはこんな感じですからね、眩しいよねこれ。
引用:Fractal Design's Define R5 case reviewed - The Tech Report - Page 5
前のP182も青LEDで、交換したかったんですがホットボンドを使って固定されていたので断念しました。
ですがR5は
— ノグ=サン - ω - (@nogu_san) 2017年1月31日
ネジを外すだけでここまで行けます。
電源は2.0mmx5.0mmの角形LED、ディスクは3.0mmの砲弾型で電子パーツショップに行けば普通に買えるはずです。20円とか40円とか。
多少の知識とはんだ付けの腕と熱収縮チューブさえ有れば交換できますね。
角形はマルツで、砲弾型は千石電商で買いました。
交換の結果、
やっぱPCのランプ、電源は緑、ディスクはオレンジですよ(老人pic.twitter.com/05RuvlVBfr
— ノグ=サン - ω - (@nogu_san) 2017年1月31日
完璧です。
10mcd前後の一番安いLEDです、ディスクのオレンジ色はちょっと赤っぽい感じでしたね。
電源の角形に高輝度の物が無かったんですが、電源ボタン周辺も光らなくなりました。
目障りなLEDをどうにかしたい処置なのでこれで完璧です。
ツイートのビデオにはケースファンの音も入ってます。
フロント2つ、トップ1つ、CPU1つ、リア1つ、PSU。
ケースのファンコンは使わずマザーのファンコンで400rpm~800rpmくらいで回ってると思います。
開放状態でこれくらいなので蓋を閉めれば全く気にならないくらいでしょう、ずっと使い続けてるPSUのファンの軸がずれてる感じなのが気になるくらいで。
すばらしい。
HDDも3台接続して定位置に置きましたがP182よりアクセス音が大人しくなった感じで快適です。
気分転換成功pic.twitter.com/QmnSYyJYWR
— ノグ=サン - ω - (@nogu_san) 2017年1月31日
天板のケースファン設置はここを参考にしています。
実践!! ファンセッティング - AKIBA PC Hotline!
天板真ん中にファンを設置してメモリの上から排気する感じですね。
さて、P182の処分をどうするか……
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追記
ちょっと懸念してたんですが天板のビビリ音が気になりだし……
メッシュと取り外しできる天板の間にブランクディスクのインデックスカードを数枚挟む事で解決させました
Fractal Design Define R5を今更買った話 [パソコン]
今までメインのPCケースはAntec P182を使っていました。
購入したのは2010年の5月なので使用期間は6年半ですね。
ケース自体は頑丈なのであまりガタが来た感じはなくて、でもケースファンは軸ズレのような不快な音を出すようになってました。
ケースファンを低速の物に変えたりNoctuaを追加したりしてなんとか使い続けてきましたがHDDの振動音も大きくなり……
シリコングロメットを使ってマウントしてありますがそれも劣化してきたのかなと。
それから往年のAntecお馴染みのデュアルチャンバー機構が使い辛くなってきたのもあります。
最近はPSUをカバーで覆う事でデュアルチャンバーのようにしてるケースもありますが。
気分転換も兼ねてPCケースを買い換えてみる事にしました。
必須条件は
・静音
・5インチオープンベイ有り
・3.5インチシャドウベイが最低3
・天板がフラットに近い
あたり
機種選定で検討したのはDefine R5、Thermaltake F31、ドスパラ専売のENERMAX Gravitoです。
発売から2年経過しても選ぶなら鉄板のDefine R5、R5の
P182も扉付きなので分かりやすい安心感があります。
ただ扉が邪魔なシーンもあるので無しのGravitoもいいかなーと考えたりしました。
あとから気付きましたけどCORSAIRの600Qとかいいですね、デカ過ぎなのと内部アクセスが逆側なので設置に困りますけど。
R5と違うF31の難点は、扉の開く方向が片方に限られる事、重量が軽い、前面からの吸気性能ですね。
扉がAntecのように270度開くならポイントが高かったかもしれません。
吸気は扉を閉めるとサイドから見えるスリットからしか吸えないわけですが、あそこは完全なスリットではなくてフィルターのように細かい丸の穴が開いてるんですね。
前面フィルターをもっと奥の位置にして横の穴が大きければな……
GravitoはAntec P9が発売になった時に見つけたんですがシャシーが同じでどこかのOEMのようですね。
P9より良かった点は5インチオープンベイが扉付き(昔のメーカーPCのようなバネで開け閉めされるやつ)、プッシュ式のオープンベイもついてる、
天板が完全なオープン仕様ではなくてベントになってるのでファンの音が漏れにくい、などですね。
あとP9はリセットボタン大きすぎ。
共通の難点は前面の吸気口が下にしかないんですよね。ファンは2つフィルターも2つ付いてるのに効率悪すぎじゃないですかね。ほぼ底面からの吸気になりそうでHDD冷えませんよあれ。
GravitoはドスパラでVR向けのBTOで使われるケースのようでハイエンド;ちょっと高級っぽさ、みたいな感じですね。1万円切ってるのに。5インチオープンベイの仕様とかちょっと古くささを感じるのも一般ウケがいいのかなとか。
R5も難点はあって、LEDが青で高輝度っぽくて位置が悪いって事ですね。
設置場所的に視界に入るのでできるだけ大人しい方がいいんですが……
まあそれはなんとかなるかな、って。
ということで静音重視なのにHDD冷却性能を考えて減点法で鉄板PCケースDefine R5に決まりました。新製品より優れてるR5スゴイねw
ダラダラと書いていたら長くなってしまったのでR5の詳細は次のエントリに
SanDisk SSD PLUSを買った [パソコン]
http://www.sandisk.co.jp/products/ssd/sandisk-ssdplus-ssd/
珍しく初物のSSDを買ったのでベンチとかのアレを貼っておく。
秋葉原のツクモパソコン本店で購入。
Windows10 DSP版発売記念割引クーポンみたいなの使って10,400円くらいだったかな。
SDSSDA-240G-J25Cなので国内代理店ケミックの保証が付いてきますね。
NANDは中国産SanDisk製、コントローラは低価格帯でよく見るようになったSMIですかね。
価格コムでMarvellコンだとドヤった書き込みがあるけどロシアのサイトに分解写真が載ってますわ。
Marvellコンのソースは誤植でしょう。
http://www.overclockers.ru/lab/69256/obzor-i-testirovanie-ssd-120-128-gbajt-samsung-cm871-sandisk-plus-i-sandisk-x300.html
(海外版SSD PLUSと構成が違っているという可能性はゼロではない…)
スペックシートだと非公開になってるんだけど独自ファームでも使ってたりしないかな。
付属品は7mm→9.5mm厚スペーサと取説だけ。
スクショをベタベタ
低価格帯でもDevSleepに対応してるのはいいっすね。対応してるPCは無いけど。
CrystalDiskMarkでスペック通りのスコア。
いつかのSandForceみたいな事にはならないっすね。
もうCDM ver.3のスコアは要らないのかな。
そして計った後にver.5が出てるのに気付いた…
参考にMX200のも
スペック通りWriteが低いのとランダム性能がちょっと振るわないくらいっすかね。
古いノートPCのHDDとの換装に丁度いいんじゃないっすかね。(テンプレ
つーことでWin8世代のノートPCのSSDと交換を。
HDDみたいなWrite性能が改善した。
古いノートの容量が切迫してきたのと、win10発売で特価が出るかな?って期待したのと、たまには人柱みたいなマネでもするかみたいなのと重なったんで買ってみたわけだけど。
安心感のあるメーカーで低価格帯だとこれとPLEXTOR M6VとcrucialのBX100、同じコントローラ使っててNANDが違ったりDRAMキャッシュ載せてたりバリエーションが増えてきていい感じじゃないっすかね。ほぼ同価のM6Vと迷ったんだけど在庫がなくて結果こっちになっちゃったけど。
このツイートも参考にどうぞ
先週の土曜日に発売されたSanDiskの低価格SSD『SSD PLUS』シリーズですが、実際の速度はどんなんかーなー?ということで、比較用に同価格帯の『ULTRA II』と速度を測ってみました。 pic.twitter.com/TQyFucADw8
— Tsukumo_eX. (@Tsukumo_eX) 2015年7月21日
SanDisk SSD PLUS 240GB(SDSSDA-240G-J25C)のCrystalDiskInfo 6.5.2 ShizukuEditionの画面はこんな感じ。『雫さんの浴衣姿がかわいい』ってとこがポイントです。 pic.twitter.com/uryulaXTIO
— Tsukumo_eX. (@Tsukumo_eX) 2015年7月21日
さて本番の速度計測です。使用ソフトはCrystalDiskMark 4.1.0 雫エディションでT1/T8それぞれで計測しました。で、SSD PLUSはT8だとなぜかSeqQ32の値がT1より低くなってしまいました… pic.twitter.com/RGyMG3DzaQ
— Tsukumo_eX. (@Tsukumo_eX) 2015年7月21日
おまけでCrystalDiskMark3.0.4でも測ってみました。あと、UltraIIの裏面をよく見てみたら…お!UltraIIの速度ってCrystalDiskMarkで測ってたんですね。 pic.twitter.com/XtcHs41MZP
— Tsukumo_eX. (@Tsukumo_eX) 2015年7月21日
Lenovo X120e購入記 その7 [パソコン]
トラックポイントの方は生きてます。
UltraNavの設定でタッチパッドのボタンを機能変する
事が出来たので、戻る・進むキーに割り当てました。
それとソフトウェア的な雑感を少々。